2011年7月アーカイブ

Cotton Fields

| コメント(0)
7/16のライブでは、いつもの方々、
また新しい方々にお越しいただき
ありがとうございました!
来れずとも、覚えてご連絡下さる方にも感謝です。
たまに逢った時に、声をかけてくださる方も、
本当に嬉しい限りです。

6月でこちらでのお勤めを退職され、
千葉の方にお帰りになった、
いつもライブに来てくださってたSさんも、
先日お便りをくださいました。

『今、カントリーのCDを聴きながらビールを飲んでいます。
朝四時半に起きて、農作業をして、
人生ってこんなにすばらしいとは。
ただ、この地にカントリーのライブがないことが残念です。』

本格的にお野菜を作っておられて、
日焼けして体重も2キロ減られたとか!
笑顔の素敵なSさんの、
目を細めて出来たお野菜を見ておられる姿が
目に浮かびます。

そういえば、いつも
Cotton Fieldsをリクエストくださいました。
もともとは綿畑で働く黒人労働者のトラディショナルな歌ですが、
最近では、少々歌詞も変わり綿畑に住んでいた人という
内容になっています。

Cotton Fields Creedence Clearwater Revival+Lyrics&Song History
暑さをぶっとばす?
プライベートスペース、フィドルでの定例ライブのお知らせです。
どうぞ気楽にのんびりしにいらしてください。

時間・19時開場 19時半開演
場所・Fiddle(与謝野町岩滝郵便局となり)
会費・1000円

*会費は3月より義援金とさせていただいています。
来年の3月に集計して、1年分をまとめて東北にお送り致します。
集計のご報告はその時にさせていただきますので
よろしくお願いします。

*ソフトドリンクはご用意いたしておりますが、
その他アルコールなど飲食は、お好きなものを
ご自由にお持ち込みください。

*正面駐車場がいっぱいの時は、ちょうどFiddleのま裏にあります
町営駐車場をご利用くださいませ。

Take Me Home, Country Roads

| コメント(2)
Iさんからのお便りです(^-^)/


晴天ドッグウッドフラワー TERESA様

目についた小欄に、、
「死を前に人生の最後に聴きたい、口ずさみたい歌
(マイ・ラスト・ソング)
は何だろう?誰もあの歌この歌と迷うでしょう。」
              
「敗戦の昭和20年、沖縄で砲火に追われ10万人以上(20万人とも)死んだ。
                  
凄惨な海岸で「ひめゆり学徒隊」の当時16歳の宮城喜久子さん
(82生存)は、最後の歌を選び、自決用の手榴弾を手に
三人の友人と最後の合唱をした。」という...
                    
 
♪兎追いしかの山...♪「歌ったことで我に返った」ともいう。
このまま死ぬのはあまりに悲しい、と...
          
この度の大震災のあと復興を願う歌声を聴いた。
    
唱歌『故郷』は人生に別れを告げる歌ではなく、
人生がいっそう愛おしくなる、という歌なのだろう。
                  
♪志をはたして いつの日にか帰らん
 山は青き故郷 水は清き故郷♪
     
Dogwood Flower皆さんのカントリーミュージック調でお願いします。
      
・「思い出のグリーン・グラス」もぜひ聴きたい者 (^^)/
・元気「コットン・フィールズ」がとても聴きたい者(^o^)
・「私に人生というものが...」をいつでも聴きたい者(*^_^*)
   
厚かましくも古いメモリの再生を希望するようで、
気がひけますがよろしくお願いします。
  
ではまた 某人

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Iさん、いつもありがとうございます!
どうぞ遠慮なくリクエストください。
お好きな曲を聴いていただたら嬉しいです。

アメリカ版「ふるさと」、Take Me Home, Country Roadsという
有名な曲があります。

アメリカ版と日本版の故郷って、感じが違うけど
でも、胸が熱くなる思い、、、、共通していると思います。
人間にとって故郷とは、それぞれ特別な思いに
満ちていますね。
 

Take Me Home, Country Roads
     カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)


天国に近い場所 ウェストバージニア
ブルーリッジ山脈 シェナンドー川
そこでの生活は昔と変わらず 樹木よりも古く
山々よりも新しく そよ風のように育まれている

全ての思い出が彼女と共にある
海から遠く離れた 鉱山の街
暗くて埃っぽい灰色の空
哀愁ただよう密造酒の味 私の涙のような

今朝、私を呼ぶ彼女の声が聞こえた
ラジオが故郷から遠く離れてしまった事に気付かせてくれた
そして私は思いつくままに車を走らせる
どうしてもっと早く帰らなかったんだろう もっと早く

田舎道よ 故郷まで連れていって
私が育ったあの場所に
ウェストバージニアの母なる山々に
故郷まで連れていって 田舎道よ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


この曲は、ジョン.デンバーの代表作ですが、
オリビア・ニュートンジョン
で見つけました。


Olivia Newton-John - "Take Me Home, Country Roads"

about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

→ お問い合わせ ←
CD "The Old Side Of Town"

DWF Facebook

 

2018年12月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 5.03