2011年5月アーカイブ

Bouquet Of Roses

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早い梅雨入りと、季節外れの台風で雨模様でしたが、
フィドルの庭の薔薇がこの日の為に満開になってくれました。

5月のライブ、たくさんの方に来ていただき、
ありがとうございました。
昨年発足したブルーグラスのアンクルペン
2回目のお披露目、、、ということもあり
最初から活気に溢れていました。
みなさん、とってもかっこ良かったです!
それぞれに個性溢れるメンバーが揃い、これからも楽しみです。

さて、千葉からこちらに仕事の関係で長くおられたSさんが
この6月で会社を退職、千葉に戻られることになりました。
昨年から始めた私たちのライブにずっと来てくださり
いつも「ここはオアシスですよ!」と
楽しいお酒を召し上がっておられた
いつも笑顔の素敵なジェントルマンでした。
フィドルの黄色の薔薇をことのほか気に入ってくださる
ロマンチストな方でした。
前日からライブに合わせて来てくださった
美しい奥様と、その薔薇の前で撮影をした写真を
見せてくださいました。



Bouquet Of Yellow Roses

フィドルの黄色のバラのブーケをつくり、奥様に手渡したら、
まるで二人の結婚式みたいでした



黄薔薇.jpgのサムネール画像



お別れはとても寂しいですが、
きっと再会の日が来ることを信じています。

DWFのレパートリーでもありますこの曲をお贈りします。
(またも古過ぎて動画がない、、、笑)



Clint Eastwood /Bouquet Of Roses





いつもたくさんのリクエストくださるIさん。
とっても歌がお好きな方です。
リクエスト、確かに承りました♪


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


被災地にも丹後にも若葉青葉の季節が来ました。

政治の姿、経済の仕組、暮らしの先も見えない渋滞のなか... 
(評論家は花盛り)
フィドルライブの明るい役割と時間は大切ですね。
(些少ですが義援の拠出協力します)
               
厚かましくもリクエストに次を提案します。
もちろん採択の是非は全てお任せです。
                  
* 元気印の「コットン フィールズ」は
 イントロがなくきなりソロボーカル始まるこのソングは
いつも力強く元気を感じます。
       
*また、「...ケンタッキーのわが家」・「故郷の人々」・
故郷の廃家」・「峠の我が家」など、
  震災災被地の大空へ届けと、高らかに...、
  米国西部の大自然を背景にした、抒情ソングは、
身心の奮起の一服になればよいですが。
          
*日本の若葉の息吹「青葉城恋歌」は、
Jimmyのカントリー&ウエスタン調でお願いします。
  フィドルの薔薇に聞かそう「百万本のバラ」は
慈しみ感ぴったりですね。
           
*「私に人生というものが...」毎回益々心地よいです。
必修科目でお願いします。
                
レッドリバーバレ
      初めて聞いたのは、昔のジョンウェインの映画だったかな...
      哀愁あるメロディーで、気に入りました。
      いまだに気がつくと(変な往復)ハミングしている時があります。
      ロック風もまたよいですね。

♪「谷間を去っていく貴方 輝く瞳と甘い微笑みが恋しい
  道を照らす太陽は消えてしまった」...♪
                   
「老人は過去を語る、若者は未来を語る」、って言うが、
過去を語りすぎだよね・m(_ _)m
                       
ではまた

必修科目の希望者 某

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

過去を語り過ぎ、、、いえいえたくさん語ってください!
たくさんの感動をお伝えくださると嬉しいです。

少し前になりますが、テレビで

森ゆりさんというゴスペル歌手の方が
ふるさと」を被災地で歌っておられたのをテレビで見ました。
その方は、弟さんを神戸の震災で亡くされた経験を
お持ちでした。
美しい声の持ち主でした。

ふるさとがめちゃくちゃになってしまった
被災地のみなさんがどのように聴かれるのか、、、、
と思って見ておりましたが、やはりみなさん涙を流して
聴いておられました。
でもそれは、ふるさとを失った悲しみの涙、、、というよりも
ふるさとを思い出し、慈しむ涙のようでした。
ふるさとを決して失ったわけではないことを
歌が思い起こしてくれたような気がします。

歌の力って確かにありますね。

Stevie Nicks & Chris Isaak - Red River Valley

泣きたいほどの寂しさ

| コメント(2)
寂しくなく夜鷹の声を聞いたことがあるかい、
彼は寂しすぎて飛ぶこともできない・・・・
夜汽車が低く汽笛を鳴らして通り過ぎていく、
泣きたいほどの寂しさ・・・・

I'M SO LONESOME I COULD CRY (1949) by Hank Williams



62年前の歌、I'M SO LONESOME I COULD CRY
25才でデビューして29才で亡くなったという
ハンク・ウイリアムスの名曲。

いろいろな人がカヴァーしてるけど
やはり原曲素晴らしいです(動画がないけど、、、。)

このシンプルさ。
そして哀愁。

泣きたいほどの寂しさ、、、解るなあ、、、
夕暮れ時とか、、、歳かな。


哀愁、イマイチない Jimmy.Kには、
もっと苦労していただきましょう(笑)


気温の変動、お天気の変動が激しいですが、お元気でしょうか?
ゴールデンウイークもあっという間に終わってしまいました。
次回ライブお知らせです(2件あります)。
フィドルの薔薇にたくさんのつぼみがついていて、
おそらく満開の頃かと思います。
是非いらしてください。


<5/28(土)フィドルライブ>

昨年誕生しましたブルーグラスバンド、
「ドッグ・宮地とアンクル・ペン」にまたまたご登場いただきます。
一緒に盛り上がっていこうと思います。

時間・19時開場 19時半開演
場所・Fiddle(与謝野町岩滝郵便局となり)
会費・1000円

*会費は皆様のお気持ちと共に、
しばらくの間すべて東北地方太平洋沖地震の義援金
とさせていただきます。

<6/19(日) 東日本大震災チャリティーコンサート>

フィドルでも共演させていただきました地元ハワイアンのバンド
「よみうりアロハ・コールズ」企画です。
お近くの方、どうぞいらしてください。

出演 ・Dogwood Flower(カントリー)
         ・YOMIURIアロハ・コールズ(ハワイアン)
         ・ドッグ・宮地とアンクル・ペン(ブルーグラス)
  ・琴の音あんさんぶる(文化琴)
時間・12時半開場 13時開演
場所・加悦地域公民館
チケット・1000円(全額、読売光と愛の事業団に送られます)

解らないことなどがありましたら、どんなことでもお問い合せくださいね♪

about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

→ お問い合わせ ←
CD "The Old Side Of Town"

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