泣きたいほどの寂しさ

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寂しくなく夜鷹の声を聞いたことがあるかい、
彼は寂しすぎて飛ぶこともできない・・・・
夜汽車が低く汽笛を鳴らして通り過ぎていく、
泣きたいほどの寂しさ・・・・

I'M SO LONESOME I COULD CRY (1949) by Hank Williams



62年前の歌、I'M SO LONESOME I COULD CRY
25才でデビューして29才で亡くなったという
ハンク・ウイリアムスの名曲。

いろいろな人がカヴァーしてるけど
やはり原曲素晴らしいです(動画がないけど、、、。)

このシンプルさ。
そして哀愁。

泣きたいほどの寂しさ、、、解るなあ、、、
夕暮れ時とか、、、歳かな。


哀愁、イマイチない Jimmy.Kには、
もっと苦労していただきましょう(笑)


コメント(2)

>寂しくなく夜鷹の声を聞いたことがあるかい、
彼は寂しすぎて飛ぶこともできない・・・・
夜汽車が低く汽笛を鳴らして通り過ぎていく、
泣きたいほどの寂しさ・・・・

この歌詞を読んで、昭和63年に無くなってしまった
「南海ホークス」を思い出しました。やっぱミナミに
大阪球場がないと寂しゅ~てホンマにしゃーないねん!!

大阪球場での南海ホークス最後のゲーム「南海VS近鉄」を
テレビで観ました。あの「やしきたかじん」がミナミの街頭で
必死の形相で南海ホークス身売りに反対する姿は痛々しかったです。

おそらく南海ホークスファンだった、あの諸口あきらさんは
この歌詞を知っていることと思います。

やっぱセ・リーグは阪神タイガース、パ・リーグは南海ホークスでしょう!!

P.S.一昨年の交流戦で、あの王貞治監督が南海ホークスの
ユニフォームを着て甲子園球場に姿を現したときは流石に
ビックリしました。ちなみにウチの親父が南海ホークス・ファンです!!

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about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

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