2011年11月アーカイブ

11/27 チャペルコンサート 

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去年に引き続き、今年もチャペルコンサートに
出演させていただけることになり
大変楽しみにしています。
少し早いクリスマスをチャペルでご一緒致しましょう。

<日時> 11/27(日)1時半開場 2時開演
<場所> 峰山教会
              峰山の市役所駐車場前で、
              建物ですぐ解っていただけると思います。
              市役所の駐車場がかなり広いので、
              お車はそちらに置いてください。
<プログラムについて>
              ・Dogwood Flower  
              ・霜尾共造 (独唱 ピアノ伴奏付)

どちらも賛美歌中心となります。
また、簡単な聖書のお話も牧師先生がされます。

<入場料> 無料です。どなたでもお気軽に来ていただけます。
     

11月の朝顔

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今年植えた朝顔は、夏の日照りの間、ひとつも咲くことなく
ただただ青々と葉が生い茂り、それを毎朝うらみがましく見ながら
水をやりつづけた虚しい日々、、、。

それが11月に入ってからポツポツ咲くようになりました。
「真夏の朝顔」にこだわる私は、最初「遅い!」と、
横目で見ながらしらんぷりしていましたが
そのうち朝、必ず見に行き、つぼみを数えるようになりました。
夏に見るよりシットリと美しいような気もしてきました。

遅咲きでも咲いたら
まあ、いいですかね?

誰かと同じで、狂い咲きと言われそうですが、、、(笑)

話は変わりますが、

ブルーグラスのアンクルペンのHさんが、
小野小町にゆかりのある小町の里公園の特設会場で
毎年5月に行われる「ブルーグラスフェスティバル」に
来年出場される記念でしょうか、
舞台の屋根を寄贈されました。

なんでも山から木を切り降ろし、木の皮を削り
積み上げるために側面をカンナで削って
手作りで作られたそうです。

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いくつになっても夢ある人って11月の朝顔のように素敵です。

5月はこの舞台に立つみなさんの応援に是非行きたいですね。





言葉を紡ぐ人

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カントリーというより、スペイン・アンダルシアという雰囲気?
のGさんは、先日のライブで感じたことを言葉にしてくださいました。
Gさんはこの土地を離れ、故郷の東京に戻られるそうです。
またお目にかかれますように。


歌は歳をとらず
歌は土地を選ばない
歌は光のようで

歌は立ち去りはせず
歌は色を選ばない
歌は空のようで

歌は夜を眠らず
歌は文字を選ばない
歌は鏡のようで

歌は嘘をつかず
歌は人を選ばない
歌は雨のようで

歌が心であるのなら
心が歌であるのなら

歌がからだであるのなら
からだが歌であるのなら

歌が歌であるように

歌が歌でありますように

about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

→ お問い合わせ ←
CD "The Old Side Of Town"

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