今年植えた朝顔は、夏の日照りの間、ひとつも咲くことなく
ただただ青々と葉が生い茂り、それを毎朝うらみがましく見ながら
水をやりつづけた虚しい日々、、、。
それが11月に入ってからポツポツ咲くようになりました。
「真夏の朝顔」にこだわる私は、最初「遅い!」と、
横目で見ながらしらんぷりしていましたが
そのうち朝、必ず見に行き、つぼみを数えるようになりました。
夏に見るよりシットリと美しいような気もしてきました。
遅咲きでも咲いたら
まあ、いいですかね?
誰かと同じで、狂い咲きと言われそうですが、、、(笑)
話は変わりますが、
ブルーグラスのアンクルペンのHさんが、
小野小町にゆかりのある小町の里公園の特設会場で
毎年5月に行われる「ブルーグラスフェスティバル」に
来年出場される記念でしょうか、
舞台の屋根を寄贈されました。
なんでも山から木を切り降ろし、木の皮を削り
積み上げるために側面をカンナで削って
手作りで作られたそうです。
いくつになっても夢ある人って11月の朝顔のように素敵です。
5月はこの舞台に立つみなさんの応援に是非行きたいですね。
スマートフォン購入後の初カキコです。
まだまだ慣れませんが宜しく。
その朝顔、大器晩成型かも知れませんね。
先日この世を去ったシンボリルドルフの祖父
スピードシンボリのように…