2013年5月アーカイブ

Yellow Rose of Texas

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フィドルの黄色の薔薇は、
今、最高に咲き誇っています。
黄色の薔薇の曲で思い出すのは、
『テキサスの黄色いバラ(The Yellow Rose of Texas)』。
どこかで耳にしたことのあるこのメロディーは
アメリカ南部に伝わる古い民謡で
1955年にミッチ・ミラーのレコーディングにより
世界的に有名になったそうです。

「黄色いバラ」とは、テキサスに実在した
混血の若い女性のことで、
テキサスのメキシコからの独立(19世紀前半)を
成功に導いたとされる伝説の少女とのこと。

そういえば黄色の薔薇に、他の色の薔薇にはない
特別なパワーを感じるのは私だけでしょうか。



Elvis Presley Yellow Rose of Texas ( The eyes of Texas )

5/18 お花のコンサート 追記

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昨年に引き続き、
今年も花フレンズの皆様のフラワーアレンジが
会場一杯に飾られました。
庭の色とりどりの薔薇も咲き楽園のようで、
この季節、かの有名なターシャが「輝きの季節」と
呼んでいたのを思い出します。

メンバーのtucciのお母様が亡くなられて、
彼が不在のまま、しんみりとした気持ちで
ライブがスタートしました。
彼の自宅はお寺なので、
ふさわしくない選択なのかもしれませんが
「Softly and tenderly」という賛美歌を演奏し、
故人を悼み、スタートしました。


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それからベースのToshiちゃんが、
今日でこのバンドを去ることになり
最後のはなむけのライブとなりました。
今後は、ベースの特訓をして
もっともっと素晴らしいベーシストになるべく
頑張られるそうです。
今後のご活躍を楽しみにしたいと思います。

Jimmy.Kが歌いつづける限り、Dogwood flowerは、
美しい音楽を演奏することを追求し続けることと、
いろいろな方とのご縁を大切にするということを胸に、
これからも活動しますが、
ちょっと一区切りの記念すべきライブとなりました。

来て下さった皆様、
そして文字通り花を添えて下さった花フレンズの皆様、
本当にありがとうございました。




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今年のゴールデンウイークの空と海の美しさには、
思わず車を降りてシャッターを押すしかありませんでした。
海の近所に住んでいながら、
まじまじと見る機会は意外と少ないものですが、
まだ冷たそうな、シーズンオフの海は美しいです。

さて、フィドルの薔薇がたくさんの蕾をつけています。
今の所、今年のフィドルの薔薇は今までの最高になる予定です。

中でも私にとってYellow roseは、特別な薔薇です。
千葉に帰られた笑顔の素敵な方が、いつも褒めてくれて
その薔薇は、その人の薔薇になりました。

温かい人っていつまでも心に残ります。
そういう人になれたらいいなあ、、、、と思う今日この頃です。


about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

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CD "The Old Side Of Town"

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