昨年に引き続き、
今年も花フレンズの皆様のフラワーアレンジが
会場一杯に飾られました。
庭の色とりどりの薔薇も咲き楽園のようで、
この季節、かの有名なターシャが「輝きの季節」と
呼んでいたのを思い出します。
メンバーのtucciのお母様が亡くなられて、
彼が不在のまま、しんみりとした気持ちで
ライブがスタートしました。
彼の自宅はお寺なので、
ふさわしくない選択なのかもしれませんが
「Softly and tenderly」という賛美歌を演奏し、
故人を悼み、スタートしました。
それからベースのToshiちゃんが、
今日でこのバンドを去ることになり
最後のはなむけのライブとなりました。
今後は、ベースの特訓をして
もっともっと素晴らしいベーシストになるべく
頑張られるそうです。
今後のご活躍を楽しみにしたいと思います。
Jimmy.Kが歌いつづける限り、Dogwood flowerは、
美しい音楽を演奏することを追求し続けることと、
いろいろな方とのご縁を大切にするということを胸に、
これからも活動しますが、
ちょっと一区切りの記念すべきライブとなりました。
来て下さった皆様、
そして文字通り花を添えて下さった花フレンズの皆様、
本当にありがとうございました。
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