若葉青葉の季節が〜Iさんより〜

| コメント(0)
いつもたくさんのリクエストくださるIさん。
とっても歌がお好きな方です。
リクエスト、確かに承りました♪


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


被災地にも丹後にも若葉青葉の季節が来ました。

政治の姿、経済の仕組、暮らしの先も見えない渋滞のなか... 
(評論家は花盛り)
フィドルライブの明るい役割と時間は大切ですね。
(些少ですが義援の拠出協力します)
               
厚かましくもリクエストに次を提案します。
もちろん採択の是非は全てお任せです。
                  
* 元気印の「コットン フィールズ」は
 イントロがなくきなりソロボーカル始まるこのソングは
いつも力強く元気を感じます。
       
*また、「...ケンタッキーのわが家」・「故郷の人々」・
故郷の廃家」・「峠の我が家」など、
  震災災被地の大空へ届けと、高らかに...、
  米国西部の大自然を背景にした、抒情ソングは、
身心の奮起の一服になればよいですが。
          
*日本の若葉の息吹「青葉城恋歌」は、
Jimmyのカントリー&ウエスタン調でお願いします。
  フィドルの薔薇に聞かそう「百万本のバラ」は
慈しみ感ぴったりですね。
           
*「私に人生というものが...」毎回益々心地よいです。
必修科目でお願いします。
                
レッドリバーバレ
      初めて聞いたのは、昔のジョンウェインの映画だったかな...
      哀愁あるメロディーで、気に入りました。
      いまだに気がつくと(変な往復)ハミングしている時があります。
      ロック風もまたよいですね。

♪「谷間を去っていく貴方 輝く瞳と甘い微笑みが恋しい
  道を照らす太陽は消えてしまった」...♪
                   
「老人は過去を語る、若者は未来を語る」、って言うが、
過去を語りすぎだよね・m(_ _)m
                       
ではまた

必修科目の希望者 某

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

過去を語り過ぎ、、、いえいえたくさん語ってください!
たくさんの感動をお伝えくださると嬉しいです。

少し前になりますが、テレビで

森ゆりさんというゴスペル歌手の方が
ふるさと」を被災地で歌っておられたのをテレビで見ました。
その方は、弟さんを神戸の震災で亡くされた経験を
お持ちでした。
美しい声の持ち主でした。

ふるさとがめちゃくちゃになってしまった
被災地のみなさんがどのように聴かれるのか、、、、
と思って見ておりましたが、やはりみなさん涙を流して
聴いておられました。
でもそれは、ふるさとを失った悲しみの涙、、、というよりも
ふるさとを思い出し、慈しむ涙のようでした。
ふるさとを決して失ったわけではないことを
歌が思い起こしてくれたような気がします。

歌の力って確かにありますね。

Stevie Nicks & Chris Isaak - Red River Valley

コメントする

about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

→ お問い合わせ ←
CD "The Old Side Of Town"

DWF Facebook

 

Live information

2018年12月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 5.03