2012年6月アーカイブ

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梅雨明けの声が聞こえてきました!
暑い夏がやってきます。

6月のライブには、
舞鶴のシンガーソングライターのRikaさんに
ゲストで歌っていただきます。
とても素直で伸びやかな歌を楽しみにしていてください。

*6/30(土)フィドル コンサート
時間・19時開場 19時半開演
場所・Fiddle(与謝野町岩滝郵便局となり)
会費・1000円 

ソフトドリンクは用意していますが、それ以外はお持ち込みください。

解らないことがありましたら、なんでもお問い合せください。


カントリーというと最近の日本では「テイラー・スウィフト」、
もしくはジャズ系カントリーも歌う「ノラ・ジョーンズ」とかなら
若い方でも知ってる人がいるかもしれません。

「イーグルス」や、「ジョン・デンバー」など
フォークやロック系アーティストもなじみ深いです。

しかし、〇〇系カントリー、、、というのも好きなのですが、
「ハンク・ウイリアムス」や「マール・ハガード」、
「ウイリー・ネルソン」などのカントリー」を聴くと、
カントリーらしいとされるメロディーラインや
シンプルなスタイルの演奏の中に、
古くて良いものに備わっている品格とか、
誰もが共感できるような懐かしさとか、
哀愁のある大人っぽいかっこよさを感じます。
おそらくカントリーソングを歌う人は、
カントリーにしかないそのスタイルに
どっぷりハマっている人たちなのでしょう。

かつて日本でカントリーウエスタンが
一世風靡した時代があり、
大学生などはこぞって演奏し、
ダンスパーティーに明け暮れた人もいました。
(Jimmy・ Kとか、、、、笑)

その頃スターだった 「尾崎紀世彦」 、「山下敬二郎」、
そして忘れてはならないのが
「小坂和也」、「ジミー時田」など、
音源や映像を見るたびに
その存在感の大きさとすばらしい歌に、
リアルタイムで聴けなかったことを
心から残念に思います。

彼らのヒットした曲は、カントリーソングとは限りませんでしたが、
カントリーソングの歌手というものは、
どこを切ってもカントリー歌手であって、彼らは死ぬまで
カントリーソングを愛し続けていました。
なんかカッコいいです!

かっこいい男達がハマったカントリーソングの魅力、
私も今、追求しています


アクトナチュラリー/コットンフィールズ 尾崎紀世彦

about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

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CD "The Old Side Of Town"

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