2012年10月アーカイブ

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今回のゲストはブルーグラスのDr.宮地とアンクルペンでした。
ブルーグラスとカントリーミュージックの違いは、
大きく分けると電気楽器を使うカントリーミュージックと、
アコースティック楽器を使うブルーグラスということだということで、
良く似たジャンルだと思われていますが、実は違うものです。
カントリーはいろいろな音楽に影響されていますが、
ブルーグラスは頑なまでに自分たちのスタイルを貫く
まるで侍のような音楽ですね。
今回も大変盛り上がりました。


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アンクルペンの応援団の皆様も、
紳士的なかけ声で盛り上げてくださいました。
ありがとうございました。


下記、ウィキペディアより ブルーグラスとカントリーミュージックの違いを
あげてみました。

*ブルーグラス(Bluegrass music)
アメリカのアパラチア南部に入植したスコッチ・アイリッシュ
(現在の北アイルランド、アルスター地方にスコットランドから移住した人たち)の伝承音楽をベースにして
1945年末、ビル・モンローのブルー・グラス・ボーイズに
アール・スクラッグスが加わってから後に発展した
アコースティック音楽のジャンル。
演奏にはギター、フラットマンドリン、フィドル(ヴァイオリン)、
5弦バンジョー、ドブロ(リゾネーター・ギター)、
ウッドベースなどの楽器が主に使われる。

*カントリー・ミュージック(Country Music)
アメリカ合衆国南部で発祥した音楽である。
アパラチアン・ミュージック、マウンテン・ミュージック、
ヒルビリー、カントリー&ウエスタンなどと呼ばれた時期を経て、
現在の名称となった。
 ヨーロッパの伝統的な民謡やケルト音楽などが、
スピリチュアルやゴスペルなど霊歌・賛美歌の影響を受けて
1930年代に成立した。ブルーグラス、ジャグバンドなどの分野とは、
相互に影響を与え合って発展してきた。
現在のカントリーバンドの構成は、いわゆる"普通のロックバンド"と同じ、
ギター、ベース、ドラム、キーボード等が中心で、
そこにフィドルやバンジョー、スティール・ギターなどを加えて、
俗に言う"カントリーらしい味付け"をする場合も多いが、
必ずしもそれらの楽器が必要というわけではない。





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秋の草花が美しいです。
お元気ですか?

さて、10月のDogwood flowerのライブ、
Dr.宮地とアンクルペンの皆様をゲストにお迎えします。
ひさしぶりなのでとても楽しみにしています。
どうぞ秋の夜のひととき、Fiddleでお過ごしください。

*10/20(土)フィドルコンサート
時間・19時開場 19時半開演
場所・Fiddle(与謝野町岩滝郵便局となり)

解らないことなどございましたら、お問い合せくださいませ。

I'll Hold You in My Heart

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9/29は、1960年代からあった
同志社大学軽音楽部のカントリーバンド、
マジカル・プレイボーイズ の花形シンガーであり、
現在もカントリーシンガーとしてご活躍され、
西宮の「フォートワース」というライブハウスを経営されている
福原照晃さんをゲストでお迎えしてのライブでした。
同じくマジカル・プレイボーイズのフロントで歌っておられた
ショーマツさんも来られました。
この方は、昔Jimmy.kと彼女同士がお友達という縁があり、
今でも出会うと楽しそうにその頃の話をする仲でもあります。

素晴らしい歌声で会場は盛り上がりました。

福原さんの5枚のCDで特に気に入ってるCD
「古き佳きカントリーを唄う」より1曲ご紹介します。


福原照晃 I'll Hold You in My Heart





about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

→ お問い合わせ ←
CD "The Old Side Of Town"

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