兄弟バンドのドッグ宮地とアンクルペンの演奏が、
近くの、クラッカージャックというライブハウスでありました。
他にも、ボサノバやロック、
昔の歌謡曲をアレンジして演奏するバンドや、
大阪の歌限定にこだわって歌うバンドが出演。
どのバンドも長年一生懸命されてきたバンドばかりで
それぞれに素晴らしい演奏で、楽しかったです。
アンクルペンの皆さんは、トリで、
このライブハウスでは初めての
ブルーグラスということで、
きっとドキドキだったことだと思います。
メンバーのMr.Hの顔が、
ずっとニヒルでした(緊張のあまり?、、、笑)。
お客様も年齢層もぐっと若く、綺麗な女性も多い!
テンションあがります(笑)
演奏は、ブルーグラスらしい、
楽器のそれぞれの音が素朴で
温かみのある音が耳に優しく、
シンプルで緊張感のある好演で、
満員のお客さんから大喝采でした。
この地域で、このように珍しい楽器をされている
メンバーを揃えるというのは
奇跡だと思います。
ところが、情熱は奇跡を起こすんですね。
みなさんが地元、もしくは地元におられた方々。
みなさん、ブルーグラス大好き(すぎる、、、笑)方々。
きっとブルーグラスを生で聴いたことのない方が
ほとんどだったと思いますが、
会場が盛り上がり、ひとつになりました。
情熱を持ってる大人を見ると、私たちも力が湧いてきます。
それから、みんなをひとつにしてくれる
音楽の力は素晴らしいと改めて思いました。
あとのビールがさぞ美味しかったことと思います。
お疲れさまでした!