ドッグ宮地とアンクルペン

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兄弟バンドのドッグ宮地とアンクルペンの演奏が、
近くの、クラッカージャックというライブハウスでありました。

他にも、ボサノバやロック、
昔の歌謡曲をアレンジして演奏するバンドや、
大阪の歌限定にこだわって歌うバンドが出演。
どのバンドも長年一生懸命されてきたバンドばかりで
それぞれに素晴らしい演奏で、楽しかったです。

アンクルペンの皆さんは、トリで、
このライブハウスでは初めての
ブルーグラスということで、
きっとドキドキだったことだと思います。

メンバーのMr.Hの顔が、
ずっとニヒルでした(緊張のあまり?、、、笑)。

お客様も年齢層もぐっと若く、綺麗な女性も多い!
テンションあがります(笑)

演奏は、ブルーグラスらしい、
楽器のそれぞれの音が素朴で
温かみのある音が耳に優しく、
シンプルで緊張感のある好演で、
満員のお客さんから大喝采でした。

この地域で、このように珍しい楽器をされている
メンバーを揃えるというのは
奇跡だと思います。
ところが、情熱は奇跡を起こすんですね。
みなさんが地元、もしくは地元におられた方々。
みなさん、ブルーグラス大好き(すぎる、、、笑)方々。

きっとブルーグラスを生で聴いたことのない方が
ほとんどだったと思いますが、
会場が盛り上がり、ひとつになりました。

情熱を持ってる大人を見ると、私たちも力が湧いてきます。

それから、みんなをひとつにしてくれる
音楽の力は素晴らしいと改めて思いました。

あとのビールがさぞ美味しかったことと思います。

お疲れさまでした!


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当日は夜遅くまでお出かけいただきありがとうございました。確かにブルーグラスの楽器の音を初めて聞く方が多かったとあとで耳にしました。盛り上がってもらい演奏する側にとっては気持ちよいコンサートに終わりました。写真、講評ありがとうございました。

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about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

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