早春賦

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今朝もお外は真っ白(´ヘ`;)
まだまだお外で遊べませんが、Iさんからお便りをいただき日本の唄の美しさに癒された朝でした。


ご無沙汰しております。
皆様ますますお元気でご活躍のことなによりです。    
        
「春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず
    
氷融け去り 葦は角ぐむ  さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空  今日も昨日も 雪の空
       
春と聞かねば 知らでありしを 聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か  いかにせよとの この頃か」
             
今年の雪明けは『早春賦』のこのソングがことのほか身に染むように思います。
     
『私に人生... Faded Roses(色あせたバラ)』と、この二題は
       
「誰にきかせるでもなくでも誰かに届ける風に乗せている歌のようで」大変好きなソングです。
     
年甲斐もなく勝手なリクエストばかりで、仕方ないヤツだとお思いでしょうが、
       
またJimmyの美声、奥様のキーボード、スタッフ方のカントリー調の演奏でお願いします。



早春賦


私に人生といえるものがあるなら


A Faded Roses

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about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

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