春はあけぼの

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春はあけぼの
やうやう白くなりゆく山ぎは
少し明かりて
紫だちたる雲の
細くたなびきたる

春の明け方の素晴らしさをうたった清少納言の枕草子の詩、
あらためて美しいですね(^-^)

春を心から喜ぶ日が1日も早く
きますように。。。。。





コメント(1)

「春はセンバツから」と言いますが、美しい詩は何時までも
美しいですね。

>春を心から喜ぶ日が1日も早く
きますように

昨日の日本時間の未明にUAEドバイ・メイダン競馬場で行われた
世界最高峰レース「ドバイ・ワールドカップ」で日本代表の
ヴィクトワールピサが見事に優勝、歴史的偉業を達成しました!!。
しかも2着も日本代表のトランセンド、深夜3時前でしたが、
テレビの前で何度もバンザイを繰り返しました。競馬で涙が出たのは、
昨年に天国に召されたオグリキャップのラストランを中山競馬場で
観戦した「第35回 有馬記念(GI)」以来21年ぶりです。

優勝したヴィクトワールピサを管理されている角居(すみい)調教師は
何と生まれ育ちが石川県金沢市東山出身、生まれて初めて、
石川県人であることに誇りを持つ事が出来ました!!。

遠く中東・ドバイから日本に競馬を通じて感動・勇気が届いた事に
対して本当に嬉しく思います。このニュースが、あのNHKニュースでの
トップ項目で取り上げられた事にもビックリしました。

現在の日本は春の訪れを喜ぶ状況ではないかも知れませんが、
日本から遠く離れた中東・ドバイから元気・勇気を確かに
受け取りました。昨日のレースで春を心から喜ぶ日は必ず来る事を
ヴィクトワールピサから教えられた気がします。それは「傷ついた日本に
何とか元気付けよう、励まそうと、一生懸命に頑張りました」という
角居勝彦調教師のレース後の涙のインタビューが全てです。

春を心から喜ぶ日は必ず訪れるのだ、という事を教えられた、
昨日の世界最高峰レース「ドバイ・ワールドカップ」だった
気がします。やったぜ日本!!

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about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

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