Green Green Grass of Home/Annie laurie

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音楽には癒しの力があると信じています。
誰しも音楽を聴いて力が湧いた経験をお持ちでしょう。
もちろんそれがすべてであるはずはありませんが、

音楽でなくても、被災者の方の心を癒してくれるものがこれから
たくさんたくさんありますように、、、。

下記、Iさんからのお便りです。

世は大変ですが 春が来ましたね。
           
東日本の地震にはマグマエネルギーは昭和2年の丹後大震災の一千倍であると云います。
新聞の写真で見ると津波の襲われた地域は更地になってしまいました。

今回の地震は 大津波、放射能、風評被害が加わりました。
何にもなくなって地域社会のよき文化までなくなったのではと思えます。
           
特に放射能対策には、世界も見守っています。
日本の科学技術の信頼と評価をしてもらうように全力で収束して欲しいものです。
           
また、放射能を処理する薬品も開発してほしいです。
日本が全力をあげて早期復興に頑張っていくわけですが、
           
「私達までが滅入って自粛続きで沈滞ムードに落ちいったら日本全体がもっと落ち込みます。」
厚かましくも、被災者の立場や心情を忘れずに次回のリクエストは
最初のころに、
古いものですが、鎮魂ソングとして似合うかも?
      
この哀しく切ないソングを声高らかに・・・
沈滞ムードは新しい時代へのスタート点になればよいですが。
         
春が来て桜が咲き 萌える若葉の季節(青葉城恋歌)
もすぐそこにきます・
        

Joan Baez - The Green Green Grass Of Home


「思い出のグリーングラス」
1♪汽車からおりたら ちいさな駅で
 迎えてくれるママとパパ〜
 手をふりながら呼ぶのは 彼の姿なの
 思い出の Green Green Grass of Home
    

アニーローリー (
annie laurie


「アニー・ローリー」
1♪あした露(つゆ)落(お)く 野の静寂(しじま)に
 愛(いと)しアニ-・ロ-リ- 君と語りぬ
 永久(とこしえ)まで こころ変えじ
 誓(ちか)いしアニ-・ロ-リ- わが いのちよ

コメント(1)

「思い出のグリーングラス」懐しいですね。

これを聴くと昭和51年の菊花賞で当時4歳で左肘の骨折で
地獄のリハビリに耐えながら病室で看護婦さんと一緒に、
あのテンポイントを応援していたにも拘らず、
それまで全く無名だった「グリーングラス」に
勝たれてしまってテレビの前で呆然としてしまった事を
鮮明に思い出します。

「それ行けテンポイント、鞭などいらぬ、押せ~テンポイント!!」

関西テレビ・杉本清アナウンサーの名台詞&緑の覆面
グリーングラスの姿、そして、山崎ハコの「テンポイントの詩」に
テンポイントの勇姿、生涯忘れません!!

>春が来て桜が咲き 萌える若葉の季節(青葉城恋歌)

さとう宗幸さんの名曲と共に被災地に「春」が訪れますように!!

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about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

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CD "The Old Side Of Town"

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