新しいベーシストを迎えての第一回目のライブ、
無事終わりました。
たくさんの方に来ていただき、
本当にありがとうございました。
また、いろいろな方からお電話やメールをいただき
ありがとうございました!
新しいメンバーの、さのしょうじさんは、
ジャズばたけの方なので
ウッドベースもエレベも思うがままに演奏されます。
推進力のある生きた音で、
来て下さった方からも
嬉しいお言葉をいただきました!
カントリーは初めてということで、
渡した音源を一から分析され
「カントリーは難しい!」とおっしゃいました。
シンプルなことほど難しい。
ほんとにそう思います。
シンプルがゆえに
一つ一つの音がとても重要になってきます。
ところで、
いい音楽を聴くと「美味しいお澄まし」をイメージします。
カツオや昆布など、何種類かの出汁が
個性を発揮してもけんかをせず、
他の出汁の個性も生かしながら
きちんと計算された、あるべき場所に治まってる味。
高級なお店のお澄ましをいただくと、
濁りなく、その名の通り澄んでいて、そして深みがある。
ところが家庭で作ると、最もシンプルな料理なのに
この味はでません。
なかなか高級料亭とまではいきませんが、
美味しいお澄ましのような音楽を目指して
これからも頑張っていきたいと思っています。
本当に疲れ様でした!
「お澄まし」の感性は流石ですね♪
ドjazzの人は、サウンドを作り上げる事をCookという表現を使う事があります。
マイルスのアルバムにもcook'nというのがありますね。
初めての経験で皆さんにご迷惑を掛けてしまった思いがありますが・・・帰宅後のルービー・・最高でした^^(それなりの達成感に浸るB男です
皆さん個性の強い方々ですし、目指している方向が微妙に違う?
音の塊り・・まとまりという点では、乗り越えるハードルは、高いように感じました(苦)
SHOJI様、ほんとにお疲れさまでした!
素敵なシェフの料理を見せていただきました。
いろいろな方から、「美味しかった」と、言っていただいています(笑)
美味しいルービーが飲んていただけたのなら、
私としては十分です。
それから、ハードルが高い方が萌えます!
またいろいろお話聞かせてくださいね。