ダウンタウンのライブ

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数日の滞在で、よくこんなに書くことがあるもんだと
我ながら思います。
まだまだ書きたいことがあるほど、ナッシュビルと
いう街は刺激に満ちていたのでした。


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ダウンタウンは、ネオン好きの私(あなたさま♡)
にはたまらない街で、歩いていると、ワクワクします。
通りは、おもちゃ箱のようなカラフルさ、、、、
でも、けばけばしくなくて、
シックリ落ち着いてさえいて、
アメリカ人のこだわりとセンスを感じさせます。


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ダウンタウンにはたくさんのライブハウスが軒を連ね、
昼間からライブをやっていますが、どのバンドもレベルが高いです。
こちらに出るのも売り込み、
オーディションが必要とのことで、
バックバンドなどは有名な人とツアーに出てるような
人たちも演奏しているようです。


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店は常にドアが開いている状態で、音楽が外まで流れ出ています。
通りから中をのぞいて、その場で聴いていても怒られません。
とってもフリーです。
ですから音楽を聴いて納得してから、店に入ることができます。

一口にカントリーといってもいろいろなスタイルがあり、
最近はロックとあまり変わらないサウンドで、
そこにバンジョー、スティールギターなど、
カントリーらしい楽器を加えて味付けをするというような
スタイルが主流のようなのですが、
Jimmy.Kも私も、昔のアコースティックな感じのカントリーが好きなので
バンドを選びます。

いろんなバンドを見ましたが、演奏者のスタイルも
テンガロンハットをかぶり、ウエスタンシャツ(しかもシャツinです!)と
ブーツで完全武装の人ばかりではありません。
むしろそんな人の方が少ないです。

好みにあうカントリーを演奏するバンドはないかと
数件の店をのぞいてまわったところ、
その数少ないテンガロンハットとカントリーのシャツと
ブーツを履いた人が、、、。
きっとこの人は、古めのカントリーをする人に違いない、、、、と
何の曲やるんだろう、、、と、
固唾をのみ外から伺う日本人の私たち、、、、笑
そして、マール・ハガードの曲を演奏し始めたので
中に入る日本人の私たち、、、、、笑


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次々とストライクの演奏をしていただけて、
私たちの為にありがとう!
という感じでした。


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店内もこの店の店主の音楽の歴史を感じさせるような
装飾で雰囲気抜群でした。






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about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

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CD "The Old Side Of Town"

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