2014年京都オープリー追記

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京都オープリーに参加させていただくと

「心意気」を感じる方々とたくさん出会います。

そもそも1960年から1970年まで
当時としては珍しい生演奏で評判だった
American Culture Centerの音楽会、
それに関わってこられた永冨研二さんが
京都オープリーとして復活させ毎年開催、
15年間も続けてこられたという心意気。

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私はこの方の心意気に、お会いする度に感動します。

このイベントは、スタッフの方々、
ボランティアスタッフの皆様も素晴らしいです。

朝、並んでおられるお客様の為に入り口付近で演奏する
ブルーグラスの方々の演奏にも心意気を感じます。

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15分という持ち時間に
最高の演奏をしてお客様に喜んでいただけたら幸せだと
頑張るすべての演奏者と出会うのも刺激になります。

毎年楽しみにされて来られるたくさんのお客様。
惜しみない拍手で会場を盛り上げてくださり、
演奏が終わったら見ず知らずの私達に、
心温まる言葉をかけてくださいます。

友人知人親類縁者も遠方から応援してやろうと
来てくださいました。

そして、心意気を感じるDogwood Flowerのメンバーとの
練習、調整にあけくれた直前、
そして本番ステージはほんとに楽しかったです。

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今回オープリーには残念ながらドラムのゴリさんが、
急遽都合で来れなくなり、
京都在住のジャズドラマーの小松尚人さんが
友情出演してくださいました。
とても気持ちの良い方で、
この方も心意気のカッコいい方です。

最後に、大きな荷物を持って階段の前にいたら、
すっと手を差し伸べて下さった
年長の男性にも心意気を感じました。

関わったすべての皆様に心より感謝申し上げます。

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about Dogwood Flower

京都府与謝郡在住。 学生時代に魅せれて以来、医療の傍らカントリーを歌い続けているボーカルのJimmy 衣川。
そして活動を共にする妻のIzumiと楽しく愉快な音楽仲間たち。
与謝野町のプライベートホールFiddleを中心に カントリーミュージックを奏でて楽しんでいます。
ぜひ遊びにいらしてください。

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CD "The Old Side Of Town"

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